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イチロー氏 大谷の今季活躍を称賛「軸のシーズン築けた」「翔平にしか描けない時代を築いて」
大谷(左)とイチロー氏
マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチローさん(47)が3日、所属事務所を通じてコメントを発表し、エンゼルスの大谷翔平投手(27)の今季の活躍を称賛した。
大谷は今季最終戦となった3日の敵地マリナーズ戦で、第1打席に11試合ぶりの本塁打となる46号ソロ。日本人選手としては07年の松井秀喜以来14年ぶりとなるシーズン100打点をマーク、前人未到の投打5部門(投球回、奪三振、安打、得点、打点)での「100」超えを達成した。メジャー4年目の今季は、打者として打率・257、46本塁打、100打点、26盗塁、投手としては9勝2敗、防御率3・18の成績を残した。
イチローさんのコメント全文は以下の通り。
大谷翔平と言えば二刀流、無限の可能性、類いまれな才能の持ち主、そんなぼんやりした表現をされることが多かったように思う。比較対象がないこと自体が誰も経験したことがない境地に挑んでいるすごみであり、その物差しを自らつくらなくてはならない宿命でもある。外野からの視点だが、けがなくシーズンを通して活躍した2021年は具体的な数字で一定の答えを示した年だと思う。中心選手として長い間プレーするには1年間、全力でプレーした軸となるシーズンが不可欠だ。それが今年築けたのではないか。アスリートとしての時間は限られる。考え方はさまざまだろうが、無理はできる間にしかできない。21年のシーズンを機に、できる限り無理をしながら翔平にしか描けない時代を築いていってほしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bbe1f0d72a6be276fb634c66f38db2c173d5646
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1633337124/
大谷が凄いというのは今までも言われてきたけど、シーズン通しての実績が無かったからね
2001 1位 116勝 46敗 ポストシーズンに進出
2002 3位 93勝 69敗
2003 2位 93勝 69敗
2004 4位 63勝 99敗 メジャーシーズン最多安打記録
2005 4位 69勝 93敗
2006 4位 78勝 84敗
2007 2位 88勝 74敗
2008 4位 61勝 101敗
2009 3位 85勝 77敗
2010 4位 61勝 101敗
2011 4位 67勝 95敗
2001年に116勝したチームが3年後には…
メジャーこわい
2001年以外暗黒かと思いきや
93勝してPO出れないとかあったんだな
これって説得力あるよな
ただ実際のところ大谷はリハビリ完了したらさらに上を自分の軸として考えてるんだろうな
今期でさえ、投手で登板した翌日も試合出たいとか欲が強すぎるって嫌われてんのに
故障したりしそう