◆米大リーグ オールスター戦 ナ・リーグ―ア・リーグ(13日・デンバー=クアーズ・フィールド)
米大リーグのオールスター戦が13日(日本時間14日)、ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドで行われ、エンゼルスの大谷翔平投手はア・リーグの「1番・DH兼投手」で先発出場。米球宴史上初めて投打同時出場を果たし、先発投手として投げては1回無安打無失点、1番打者として打っては2打数無安打で交代した。
まずはア・リーグの先頭打者として初回を迎え、シャーザー(ナショナルズ)の前に二ゴロに倒れた。その裏、直後に上がったマウンドではタティス(パドレス)を左飛、マンシー(ドジャース)を二ゴロ、アレナド(カージナルス)を遊ゴロに打ち取った。直球の最速は161キロを2球。160キロを1球投げて、ファンを喜ばせた。
3回1死走者なしでまわってきた2打席目は、ナ・リーグ2番手右腕のバーンズ(ブルワーズ)と対戦。一ゴロに打ち取られた。
今季、メジャー4年目の大谷は球宴前にメジャートップの33本塁打を放ち、日本人野手としてイチロー、松井秀喜(ヤンキース)、福留孝介(カブス)に続き4人目となる球宴出場。4勝1敗、防御率3・49の投手でも選手間投票で選出され、この日の球宴では史上初の投打同時先発出場を果たした。
前日12日のオールスター戦前日恒例の本塁打競争にも日本人選手として初出場。優勝候補の最右翼だったが1回戦では28本にとどまり、31本のソト(ナショナルズ)に敗れたが、ファンからは一番の声援を浴び続けた。一夜明けて迎えた球宴本番でも、投打で躍動。世界中のファンにSHO TIMEを届けた。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/407f08d269b52ab429f7932ba2a03d4cf9ab1e00
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1626226775
投手大谷は3人をピシッと抑えて良かったわ
Easy as 1-2-3#AllStarGame pic.twitter.com/xC5oXZF6pj
— Los Angeles Angels (@Angels) July 14, 2021
オールスターはいろいろな一流選手を出場させないといけないから二打席なのは仕方ない
先発よかったんじゃない?100マイル連発でしょ?
ボールが上がらない
いや気負い過ぎてるだけ
力を入れすぎると打球は上がらないでライナーになるんだよ
だからホームラン競争でも疲れてきてから力が抜けて打球が上がるようになった
お疲れ様
全盛期イチローですら初オールスターは1安1盗のみ
慣れない日本人には色々とキツイ
大谷は初出場でダービー出て二刀流だからもうわけわからんレベルで緊張したと思う