【朗報】栗山監督、自身の退任会見で大谷について熱く語る

１２年から指揮を執り、就任１０年を一区切りに今季限りで退任。１３年から５年間、二刀流で起用してきた大谷翔平は、今季メジャーでも二刀流で強烈なインパクトを残した。

大谷について質問されると「本当に５年間という短さで（日本ハムを）卒業させましたけど、僕だけの思いではなく、球団の皆さんの思いだったし、本当に世界の一流選手になる可能性があったから、早く出さないと世界一にならないという信念をすごく持っていたつもり」と説明。

その上で「その後、チームが、他の選手が勝ちたいのに苦しんだことはあったかもしれないけど、有原もそうだし、ダルもそうだし、それよりも世界の最高峰という場所で輝いてくれることがチームに大きな力を与えてくれると信じている。（大谷は）本当に冗談じゃなく、世界一の選手になると信じている。それがどういう選手かは色々なイメージがあると思うけど、そんな感じは最初から思っていました」と話した。
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